【概要】
第16回 高輝度・高周波電子銃研究会を下記の日程で、 高エネルギー加速器研究機構・つくばキャンパスにて開催します。 電子加速器にとって、電子ビーム源は重要なコンポーネントです。 FEL等の高品質ビームを要求する加速器アプリケーションが広まるにつれ、電子銃はその役割をさらに増大させています。 本研究会は電子銃、カソード、フォトカソードレーザー、ビームダイナミクス、ビーム計測など、高性能電子ビーム生成およびそれに関連する物理と技術について密度の濃い議論を行ってきています。また、特別講演としてクライオ電顕の専門家をお招きし、電子顕微鏡の原理から最先端の研究現状までをお話しいただきます。本研究会は2018年の広島大学に続き、通算で16回目の開催となります。 多くの関連する研究者の参加を期待いたします。 発表を予定されている方は、会議ホームページからお申し込みをお願いいたします。
主催: 高エネルギー加速器研究機構・加速器研究施設・応用超伝導加速器センター(KEK-CASA)
期間: 2019年11月21日(木)13:30〜2019年11月22日(金)12:00まで
開催地: 高エネルギー加速器研究機構・つくばキャンパス・2号館大会議室
参加・発表申し込み締め切り: 10月27日(日)
参加費: 500円(お茶代)
★ 施設を見る会
日時: 11月22日(金) 13:30〜
見学先: クライオ電顕@COI棟、cERL加速器、LUCXを予定しています。