日本学術会議では、これまで3年ごとに策定してきたマスタープランを廃止し、新たに「未来の学術振興構想」を策定することとなりました。各研究者コミュニティや研究施設に、20~30年先を見据えた「ビジョン」とその実現のための今後10年の研究計画・施設計画をセットで応募することが求められています。募集はすでに始まっています。【詳細は、 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/25koubo.html をご覧ください。】