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大角 義浩 (鹿児島大学)06/03/2024, 13:05
令和3年3月に閣議決定された科学技術・イノベーション計画では、「・・・エンジニア(大学等におけるあらゆる分野の研究をサポートする技術職員を含む)といった高度な専門職人材等が一体となったチーム型研究体制を構築すべく、これらが魅力的な職となるよう、専門職としての質の担保と処遇の改善 に関する取組を実施する」とある。世界のトップ大学と伍して競争する大学の技術支援体制はどのようなものかという問題意識の基に下記の点を調査した。①国立大学の技術職員の置かれた立場とは何かを共同利用機関との比較、定員削減が進む構造から探るべく文献調査し、②現状の職務・課題を技術部の管理職へのヒアリングおよび各技術部へのアンケートを行い、③今後のあり方の参考として、欧州の技術職員を文献で調査するとともに、沖縄科学技術大学院大学を実地調査した。研究の概要を説明する。
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木村 悟 (北海道大学)06/03/2024, 13:30
本活動を開始した令和元年度当時は第5期科学技術基本計画に基づき、全国の大学・公的機関で研究基盤の共用化が進められ、共用体制の継続的な運用に「高度で専門的な知識・技術を保有する技術職員の確保が困難」ということが共通課題の一つとして認識され始めた時期であった。本チーム(NMR Club)は上記課題の解消には「機関の枠を超えて専門的な知識・技術を習得できる環境整備」が急務であると考え、大学連携研究設備ネットワークの支援の下、NMR担当技術職員間のネットワーク構築、セミナー・講習会の企画・共同受講を行ってきた。本発表では上記の活動概要と得られた成果、活動継続により視えてきた課題について紹介する。
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西川 嘉子 (奈良先端科学技術大学院大学)06/03/2024, 13:55
質量分析技術者研究会は、大学及び大学共同機関等の技術職員で質量分析に関わっている技術者を中心に、質量分析技術の向上を目指して発足した会である。会員は国内外の初学者からベテランまで幅広く、その専門範囲も物理・化学系から材料系、生物系をフォローしている。具体的には毎年1回から数回の研究会を主催しており、現場の技術者が専門的知識の基礎を繰り返し学習しつつ、経験談を交えてより実践に即した応用技術を学び、さらなるスキルアップを行っている。研究会を通じて実務者や装置等メーカー技術者からのアドバイス、技術開発のための情報を得ることができ、新人育成や相互交流を促進できる場となっている。横のつながりから誰でも相談ができ、特に初学者に馴染みやすくなるよう閾値の低い運営を心掛けている。本発表ではこれまでの活動の成果を報告する。
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中坪 俊一 (宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)06/03/2024, 14:20
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所先端工作技術グループでは、2016年の発足時より、国立大学等に在籍している技術職員の方々を招聘し宇宙航空に関わる”ものづくり”活動をおこなっている。発足から約8年が経過し、これまで当グループに籍を置いた6大学1機構、計11名の方々によりグループは支えられ、発展してきたと言っても過言ではない。また、任期満了後帰任された8名の方々とは、現在も共同研究や技術協力、情報交換など様々な形で交流が続いている。本発表では、当グループが取り組んでいるこの人事交流活動について紹介をさせていただき、多くの大学で取り組みはじめた技術職員の学外研修(技術交流・人脈形成)の一助になればと思い発表いたします。
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