主催者は、この会議がすべての人にとって生産的で楽しいものになるよう尽力します。オープンで率直な意見交換が行われ、誰もが礼儀と敬意をもって扱われ、多様性と包括性が尊重されるような、プロフェッショナルな環境を作ることは、参加者全員の責任です。研究会の全期間において、参加者は以下のガイドラインに従うことに同意するものとします:
- 個人的な交流においても、ソーシャルメディアを含むその他のコミュニケーションにおいても、プロフェッショナルとして行動します。ハラスメント、性差別的、人種差別的、排他的な発言またはジョークは不適切です。ハラスメントには、会話やその他のイベントの継続的な妨害、不適切な身体的接触、性的な注目や陰口、意図的な脅迫、ストーカー行為、同意のない個人の写真撮影や録音などが含まれます。また、性自認、性的指向、障害、外見、体格、人種、国籍、参加者の宗教または無宗教に関する攻撃的な発言も含まれますが、これらに限定されません。
- 参加者や関係者を侮辱したり、貶めたりしません。科学的な議論や批評は極めて重要であり、その精神で行います。すべてのコミュニケーションは、さまざまな背景を持つ人々を含む専門的な聴衆にふさわしいものでなければなりません。
- 参加者が写っている写真をソーシャルメディア等で共有したい場合は、まず写っている参加者の許可を得てください。
- 参加者は、食事や宴会の場で他の参加者にアルコールの摂取を強要したり、研究会の時間外の議論や宴会への参加を強要してはいけません。
- 参加者は、不適切な行為をやめるよう求められた場合、直ちにそれに従ってください。深刻な場合は、主催者の判断により、会議から退場していただくことがあります。
- 参加者がいじめ、ハラスメント、攻撃的な行為を目撃した場合、可能であればその当事者 に近づき直接関与する、或いは話題をそらすなどのサポートをしてください。また、目撃者は不適切な行為を報告するよう被害者に提案し、被害者または主催者の要請に応じて協力してください。主催者は報告の秘密を厳守し、事案の解決を図ります
Acknowledgements: This code of conduct was adapted from the London Code of Conduct (by A. Pontzen and H. Peiris), which was derived from original Creative Commons documents by PyCon and Geek Feminism. It is released under a CC-Zero licence for reuse. To help track people's improvements and best practice, please retain this acknowledgement, and log your re-use or modification of this policy at https://github.com/apontzen/london_cc