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シミュレーションによる宇宙の基本法則と進化の解明に向けて (QUCS 2019)

from to (Asia/Tokyo)
at 京都大学 ( 基礎物理学研究所・パナソニック国際交流ホール )
Description

数値シミュレーションは、複雑な現象や問題を扱う手法として、素粒子・原子核・宇宙物理の分野でも大きな役割を果たしてきました。計算機の高速化により実現できるシミュレーションの規模も大きくなり、より現実的かつ精密な計算が可能になってきています。国内では京コンピュータの次の世代を担う「富岳」の稼働が近づいており、基礎科学分野の進展にも大きな役割を果たすと期待されます。本研究会は、シミュレーションによる素粒子・原子核・宇宙物理および関連分野の研究の将来について、分野を超えて議論する場を提供するものです。いくつかのレビュー講演のほか、口頭およびポスター発表を公募します。取り上げる研究テーマの例を「プログラム概要」に挙げますが、テーマはそれらに限るものではありません。多くの方のご参加を期待しております。

 

参加費:1,000円(茶菓、ポスターセッション軽食こみ。懇親会費は別途4,000円)

旅費支援:できるだけ自主財源によるご参加をお願いします。大学院生や若手等、自主財源のない方への旅費補助については、参加登録時にお申し込みください。(旅費サポートの申し込みは締め切りました。) 締め切りました。

宿泊施設:宿泊予約は各自でお願いします。

 

なお、研究会終了の翌日12月20日(金)に、青木慎也先生の還暦をお祝いして、研究会「場の量子論における非摂動論的手法と素粒子物理学への応用」が京大基研で開催され、同日夜に懇親会が行われる予定です。

 

世話人:久徳浩太郎(京大理), 佐々木健志(京大基研), 清水則孝(東大理), 土井琢身(理研), 永井智哉(筑波大), 西村信哉(京大基研), 橋本省二(KEK), 吉田直紀(東大理, KIPMU)

主催:京都大学基礎物理学研究所

共催:計算基礎科学連携拠点, ポスト「京」重点課題9「宇宙の基本法則と進化の解明」

Material:
連絡先 Email: QUCS2019@ccs.tsukuba.ac.jp
Go to day
  • Monday, 16 December 2019
    • 13:00 - 15:00 セッション1
      • 13:00 はじめに 5'
      • 13:05 超弦理論の数値シミュレーションと時空形成 45'
        Speaker: 西村 淳 (KEK)
      • 13:50 Nuclear Physics from Lattice QCD 35'
        Speaker: 土井 琢身 (理研)
      • 14:25 太陽内部熱対流と磁場の数値シミュレーション 35'
        Speaker: 堀田 英之 (千葉大)
    • 15:00 - 15:30 コーヒーブレイク
    • 15:30 - 17:40 セッション2
      • 15:30 J-PARC原子核実験 35'
        Speaker: 田村 裕和 (東北大)
      • 16:05 few-body problem in hypernuclear physics 35'
        Speaker: 肥山 詠美子 (九州大 / 理研)
      • 16:40 ブラックホール降着円盤およびジェットの一般相対論的輻射磁気流体力学シミュレーション 35'
        Speaker: 大須賀 健 (筑波大)
      • 17:15 星周円盤と相互作用する超新星の2次元放射流体シミュレーション 25'
        Speaker: 鈴木 昭宏 (国立天文台)
    • 18:15 - 20:30 懇親会
  • Tuesday, 17 December 2019
    • 09:00 - 10:20 セッション3
      • 09:00 機械学習と宇宙大規模構造 45'
        Speaker: 西道 啓博 (京大基研)
      • 09:45 Symmetry of QCD at high temperature 35'
        Speaker: 深谷 英則 (大阪大)
    • 10:20 - 10:45 コーヒーブレイク
    • 10:45 - 12:20 セッション4
      • 10:45 テンソルネットワーク法による量子格子系の解法とその周辺 45'
        Speaker: 川島 直輝 (東大物性研)
      • 11:30 符号問題とtempered Lefschetz thimble法 25'
        Speaker: 福間 将文 (京大理)
      • 11:55 複素ランジュバン法による低温高密度QCDの解明 25'
        Speaker: 横田 猛 (KEK)
    • 12:20 - 13:45 ランチ(各自)
    • 13:45 - 15:30 セッション5
      • 13:45 将来の素核宇実験・観測とシミュレーション 45'
        Speaker: 村山 斉 (東京大学カブリIPMU / UC Berkeley)
      • 14:30 Exotic hadrons 35'
        Speaker: 保坂 淳 (阪大RCNP)
      • 15:05 Exotic hadrons from lattice QCD 25'
        Speaker: 池田 陽一 (RCNP)
    • 15:30 - 15:55 コーヒーブレイク
    • 15:55 - 17:35 セッション6
      • 15:55 有限密度QCDにおける複素ランジュバン法の適用範囲とカイラル対称性の関係 25'
        Speaker: 筒井 翔一朗 (理研)
      • 16:20 宇宙大規模構造形成におけるニュートリノの力学的影響 25'
        Speaker: 吉川 耕司 (筑波大)
      • 16:45 曲線座標系の曲率に起因する偽の力を打ち消す差分法 25'
        Speaker: 花輪 知幸 (千葉大・先進科学センター)
      • 17:10 ダークマターの密度揺らぎからはじまる宇宙の天体形成 25'
        Speaker: 石山 智明 (千葉大)
    • 17:45 - 19:15 ポスターセッション
      • 17:45 大規模殻模型計算によるCP対称性を破る相互作用の探索 1h30'
        Speaker: 柳瀬 宏太 (東京大学CNS)
      • 17:45 活動銀河中心核状態遷移の3次元輻射磁気流体シミュレーション 1h30'
        Speaker: 松元 亮治 (千葉大)
      • 17:45 MHDシミュレーションへの機械学習の導入 1h30'
        Speaker: 松本 洋介 (千葉大)
      • 17:45 大規模シミュレーションによるrプロセス元素合成の解明 1h30'
        Speaker: 西村 信哉 (京大基研)
      • 17:45 Activity of Lattice QCD common code "Bridge++" for manycore and GPU supercomputers 1h30'
        Speaker: 滑川 裕介 (KEK)
      • 17:45 Multigrid solver with Bridge++ code set 1h30'
        Speaker: 金森 逸作 (理研R-CCS)
      • 17:45 数値確率過程摂動論によるラージN時空縮約ツイスト境界条件江口川合模型の計算 1h30'
        Speaker: 石川 健一 (広島大)
      • 17:45 Proton decay matrix elements with physical quark masses 1h30'
        Speaker: 青木 保道 (理研R-CCS)
      • 17:45 AI assisted fit of LQCD potential for HAL QCD method 1h30'
        Speaker: 兵藤 友昭 (阪大RCNP)
      • 17:45 Current matrix element in HAL QCD method 1h30'
        Speaker: 石井 理修 (阪大RCNP)
      • 17:45 Equivalence between the orginal HAL QCD method and the time-dependent HAL QCD method 1h30'
        Speaker: 石井 理修 (阪大RCNP)
      • 17:45 qqbar potential from Wilson loop and qqbar potential from NBS wave function 1h30'
        Speaker: 石井 理修 (阪大RCNP)
      • 17:45 格子QCDで探るダイバリオン状態の性質 1h30'
        Speaker: 佐々木 健志 (京大基研)
      • 17:45 Study of two-pion scatterings with a combination of all-to-all propagators and the HAL QCD method 1h30'
        Speaker: 赤星 友太郎 (京大基研)
      • 17:45 Numerical Simulation of X-ray Burst with Approximate Reaction Network considering the Physics of interior Neutron Stars 1h30'
        Speaker: 土肥 明 (九州大)
      • 17:45 Determination of |Vub| through B-->pi l nu decays with lattice form factors 1h30'
        Speaker: 橋本 省二 (KEK)
      • 17:45 Tempered Lefschetz thimble 法への Hybrid Monte Carlo の実装について 1h30'
        Speaker: 松本 信行 (京大)
  • Wednesday, 18 December 2019
    • 09:00 - 10:20 セッション7
      • 09:00 冷却原子系を用いた量子シミュレーション 45'
        Speaker: 中島 秀太 (京都大学・白眉センター)
      • 09:45 QEDの高次計算 35'
        Speaker: 青山 龍美 (KEK)
    • 10:20 - 10:45 コーヒーブレイク
    • 10:45 - 12:20 セッション8
      • 10:45 重力波天体のマルチメッセンジャー観測 45'
        Speaker: 田中 雅臣 (東北大学)
      • 11:30 超新星爆発の軸対称ボルツマン輻射流体シミュレーション 25'
        Speaker: 原田 了 (東大宇宙線研)
      • 11:55 軽い中性子過剰核のベータ崩壊の系統的計算 25'
        Speaker: 宇都野 穣 (原研)
    • 12:20 - 13:45 ランチ(各自)
    • 13:45 - 15:10 セッション9
      • 13:45 格子QCDシミュレーションとSuperKEKB 35'
        Speaker: 金児 隆志 (KEK)
      • 14:20 3フレーバー理論ウィルソン係数の非摂動決定 25'
        Speaker: 富井 正明 (コネチカット大学)
      • 14:45 Alpha-cluster structure from ab-initio Monte Carlo shell model 25'
        Speaker: 阿部 喬 (東大CNS)
    • 15:10 - 15:35 コーヒーブレイク
    • 15:35 - 17:35 セッション10
      • 15:35 中性子星内殻シミュレーションとパルサー・グリッジ 45'
        Speaker: 中務 孝 (筑波大)
      • 16:20 The Core-Collapse Supernova Simulations with the Full Boltzmann Neutrino Transport in Three-Dimensional Space 25'
        Speaker: 岩上 わかな (京大基研 / 早大)
      • 16:45 モンテカルロ殻模型による中重核の構造の研究 25'
        Speaker: 角田 佑介 (東大CNS)
      • 17:10 銀河シミュレーションから探る元素の起源と銀河進化 25'
        Speaker: 平居 悠 (理研)
  • Thursday, 19 December 2019
    • 09:00 - 10:20 セッション11
      • 09:00 muon g-2 のための格子QCD計算 45'
        Speaker: 出渕 卓 (BNL)
      • 09:45 Recent Issues in Core-Collapse Supernova Simulations 35'
        Speaker: 山田 章一 (早稲田大)
    • 10:20 - 10:45 コーヒーブレイク
    • 10:45 - 12:30 セッション12
      • 10:45 TBA (RIBF) 45'
        Speaker: 櫻井 博儀 (東京大学/理化学研究所)
      • 11:30 原子核殻模型計算と多様な変形バンド 35'
        Speaker: 清水 則孝 (東京大学原子核科学研究センター)
      • 12:05 中性子星合体による重元素合成と重力波対応天体 25'
        Speaker: 和南城 伸也 (マックスプランク重力物理学研究所)
    • 12:30 - 13:45 ランチ(各自)
    • 13:45 - 15:15 セッション13
      • 13:45 原子核物理のパラダイムシフトと京コンピュータ 45'
        Speaker: 大塚 孝治 (東大 / 理研)
      • 14:30 重力波源天体とシミュレーション 45'
        Speaker: 柴田 大 (京大基研)